<野党への批判>自民党と差別化した政治を
安倍元首相が暗殺されて、49日が経った。その悲劇な死から明らかになったのは、旧統一教会と国会議員の繋がりであった。今回は野党への批判を踏まえながら、旧統一教会と立憲民主党のこれからについてまとめていく。
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— FCP News (@news_fcp) 2022年8月26日
旧統一教会と自民党の関係について、与党への批判を踏まえてまとめました。
<与党への批判>自民党は旧統一教会との関わりを断て - FCPNewshttps://t.co/NvzQmUtafZ
<野党への批判>
現在、自民党と旧統一教会の繋がりについて積極的に追求しているのは主にマスコミである。立憲民主党は批判できる立場にないのである。なぜなら、立憲民主党内にも旧統一教会と繋がりを持つ国会議員がいるからである。批判すべき点はここである。しかし、国政を担っていないため旧統一教会と繋がりがあってもそこまで問題とはならない。
<今後について>
立憲民主党は自民党と差別化すべきではないだろうか。今回の参議院選挙では比例区では日本維新の会に敗北するなど、野党第一党の座を奪われかけている状況である。また、今回の旧統一教会の問題で多くの有権者が無党派層となっている。これらの支持を得るためにも、自民党とは差別化した対応をすべきである。その一つとして、旧統一教会と繋がりのあった国会議員の全員を除名するなどである。これくらいしないといつまで経っても野党のままであり、第一党の座も奪われるに違いない。(西園寺康平)